プロフィール
初めまして。橘りおんと申します。
●冴えない辛い人生を送る幼少期
私は幼い頃から人と違った不思議な子でした。
物心ついた頃から
「何故私はここにいるんだろう。何故私は私なんだろう。宇宙はどうやって出来たんだろう。宇宙が出来る前はどんな世界だったんだろう。何故宇宙が出来たんだろう。」
そんなことばかり考えている子でした。
授業中もそうでない時も日がな一日そんなことばかり考えていたので、学生時代は先生の話が殆ど聞こえてきませんでした。
理解の成長スピードが遅かったことも災いして勉強はあまり得意ではなく、いつも劣等感にさいなまれていました。
実生活では実母がとにかく怖くて怖くて、絶対服従を強いる母の呪縛と日々繰り返される両親の夫婦喧嘩から逃れることが出来ず、心身共に毎日憔悴した生活を送っていました。
●とうとう自殺願望にさいなまれ・・・・
こんな自分なんか生まれてこなければ良かった!
と思い続けた矢先、私は自殺願望が芽生え始めました。
うつ病にかかっていたんです。
すると、突然私を守護している存在が
「そんなに死にたいならいっぺん死んでみろ!」
と言いました。
突然私の目の前の視界が自宅のリビングから断崖絶壁に変わり、真っ逆さまに体が落下して地面に叩きつけられ、バーチャル自殺を図ることになりました。
自殺した直後、私は深い後悔の念にさいなまれました。
幼い我が子を残してこの世を去り、やらなければならない使命があったことを思い出しました。
気付くと元いた自宅のリビングの椅子に座っていました。
懲りずに自殺願望を抱き続け、合計3回も同じ体験をさせられて、3回目にして漸く自殺願望を手放すことが出来ました。
この世界についての成り立ちを学ぶことになり、学んでいくと驚くようなことが分かってきました。
●サイキックになり、私を守護するガイドの声が聞こえ始め、前世透視、中間生透視が始まる
初めは前世透視が出来るようになり、夢中で自分の前世を見ました。
前世では今のエジプトで国王のお付きの占い師をしていたことがあるのですが、戦争に勝てる国ばかりを占いさせられ、外れれば処刑されるという首の皮一枚でつながった生活を送っていました。
結局外すことなく寿命で亡くなりましたが、この時の
「優秀だと見つかって連れていかれて利用される」
という強いショックから立ち直れず、勉強もスポーツも何もかも苦手な今世をスタートさせてしまいました。
西暦を頼りにその時代を調べたら、当時のエジプトはオスマン帝国最盛期。毎年戦争を繰り返している時代でした。
自分の人生の混乱は、前世に問題があったからだと初めは思い込んでいました。
しかし問題は実はそこではなかったんです。
ある日、犬の散歩中に突然景色が変わり、母と私の今回の人生が始まる直前にいた世界、”中間生”の映像が見えてきました。
あんなに鬼のように厳しかった母が、そこでは女神のように聡明で優しく、私と二人でこれから生まれ変わって始まる人生の計画を立てていました。
そして、「あなたをステップアップさせるわよ」
と一言言うと、私たちは天女のように空中を舞い始めたんです。
私の人生は、母と綿密に立てた計画の元に進行していたのですが・・・・
人生の答え合わせが済んだのに、私の人生は何も変化がありませんでした。
これからどうすればいいのだろう?
そんな矢先、この世界が実は存在していないという情報が入ってきました。
●この宇宙の成り立ちと神に関する真実を知ってしまった
私は不思議なインスピレーションを受けながら、教わる通りに夢中でこの世界の仕組み
●宇宙は誰が作ったのか?
●宇宙はなぜ作られたのか?
●何故この世界はこんなに混乱しているのか?
●私たちはどこに向かっていて、何をすればいいのか?
を次々学び取っていったのでした。
教わる通りに様々なワークを取り組むと、どんどん視界がクリアになってきて、今まで信じていたスピリチュアルが全て嘘だったということに行きつきました。
今の地球の混乱は、
”宇宙は神が作った”
という間違った認識が引き起こしていたのです。
全てを理解し心の中のブロックを解放した後、私の母がまるで別人のように変わってしまい、普通の愛情深い母親に変わってしまったのです!!!
それだけではありません。
気難しかった家族とも穏やかに話が出来るようになり、一切の苦手だった知人が離れていき、人間関係がこんなに平穏無事になるものなのだと驚かされました。
またお金も入り始め、書ききれないくらいの数々の奇跡が起きました。
私は”間違った引き寄せ”の法則”によって様々な混乱が生じていることを軌道修正させることで、多くの混乱や痛みから人々を救い出すことが出来ると確信しました。
私が行ったワークは至って簡単なのですが、多くの方が誤解をしたり間違った方法を取っていたりして正しく行うにはガイドが必要です。
私には根気よく教えてくれるガイドがいましたが、普通はそんなガイドはついてくれません。
そこで、一通り学び終え、今では
世界には私しかいない
という
ワンネス
の観点で生きている私が、皆さまの水先案内人としてサポートさせ頂くことになりました。