もし、あなたが頼っているヒーラーさんやセラピスト、何らかの講師を名乗る方に

『宇宙は誰が作ったのですか？』

と聞いた時に、

​

『神です』

​

と答えたら、その方は真実を何もご存知ない方です。

 

宇宙を作ったのは神ではありません。

そもそも完璧であるはずの神が宇宙を作ったのであれば、神は完璧です。物が朽ち果てていくことはあり得ません。

​

そう。この宇宙は『神が作った』のではなく、

​

『神のなりすましが作った』

​

のです。

 

『神のなりすまし』は自らが神の立ち位置に立とうと実行したことに対して罪悪感にまみれているので、自分に罰を与えようと躍起になっていて、そのことは、名著『奇跡講座』や”奇跡講座”のガイドブックともいうべき、『神の使者』などで明らかにされています。

​

だから世の中はこんなに混乱していて、物は腐っていくし争いごとが絶えないのです。

一見完璧に見える宇宙も、とても脆弱で且つ危険な場所ですよね。

 

そして宇宙には様々な法則が存在していて、私たちはその法則にがんじがらめにされていますね。

それも自分に罰を与えるための手段の一つですが、法則だとか混乱なんて、本来必要ありませんよね。

​

そんな脆弱で危険な宇宙に願い事をしたらどうなるかというと、願い事は叶うかもしれませんが、

​

●等価交換をさせられる（知らない間に願い事に見合うものをどこかで奪われます）

●犠牲の法則が発動される（知らない間に何かを失います）

​

などなどのアクシデントが起きてしまうことがあります。

それでもまだ宇宙に何かを期待しますか？お願い事をしますか？

​

実は願望達成は、宇宙の縛りから解放されたところで行うのが望ましいのですが、そもそも

 

”宇宙に願ってはいけない”ことを知らない方があまりにも多過ぎて、多くの方が著書や講演などで宇宙にお願い事をするという情報を流していますね。

​

何故このようなことになってしまっているのかというと、これらは全て

 

『神のなりすましが垂れ流しにしたインスピレーション』

 

だったんですだったんです！！！

​

​